バネ指の手術
積年の無理(?)が祟って右手中指が「バネ指」になってしまい、数年前から悩んでおりました。指の腱鞘炎です。その度、整形外科で注射を打ち一時的に炎症を抑えていましたが、これがステロイド系のもので医師から「あまり繰り返すのは良くない」と言われてました。「一番早いのは手術」であるということ。今年のはじめにそれを言われ、次に再発した時は手術をしようと決めてまして、そして今から2ヶ月ほど前からまた調子が悪くなってました。まあ、脳内公約どおりに今回手術しました。
バネ指とは・・・(公益社団法人 日本整形外科学会)
施術は30分ほど。部分麻酔なのでまあイイ気持ちはしません。普段私は病院は嫌いではないし、ある程度の治療は意に介さないほうで今回の治療も前日まで忘れていたくらいだったのですが、やっぱり怖いんですねえ。手術直前になって不安になり、施術中は額に脂汗ビッチョリ。術中どんなだったか書こうかと思いましたが、気持ち悪いんで割愛します。ちなみに私は現場を直視することはできませんでした。何をされているかがわかる感覚だけ。
何とか手術を終え、予後の注意を受けました。抜糸まで2週間。まずは手を包帯でグルグル巻きに。これは翌日取れるのですが、翌日病院が休みだったため、二日間そのままで。以後は絆創膏のみですが、抜糸までは2,3日に一回消毒と絆創膏の交換のために通院。「抜糸までは絶対手を濡らさないこと」と念を押されます。風呂や洗顔はどうすれば?と聞くと、ビニールなどで防水する工夫をした上で「頑張ってね」と言われました。包帯を取ってからはなるべく指を動かすようにとも言われました。まあ、炎症を起こしているため、施術当日は指が痛い痛い。翌日、つまりこの記事を書いている本日は昨日より痛みはマシになりましたが、痛みとだるさが残ります。何とか完治するまで頑張ります。
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